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2022.04.07

【保存版】一般消費者である個人が合理的な業者選びをする方法

【保存版】一般消費者である個人が合理的な業者選びをする方法


あなたに最適な1社をご紹介するためのアルゴリズムを磨き上げてきた片付け110番が創業以来育ててきた業者選びのノウハウを公開!

はじめに

 

①このレポートが届いて欲しい人

(1) 不用品や粗大ゴミの回収、草刈り、剪定伐採、ハウスクリーニング、内装解体、修繕など価格の不透明性の高いサービスを利用するにあたり業者選定に悩んでいる人。

(2) 上記サービスをとにかく早く楽に安く済ませたい人

(3) 上記サービスの利用を検討しているがとにかく時間のない人

(4) 業者選びに失敗したくない人

 

 

②読むことで得られる知識

(1) 合理的な業者選びを自力でやる方法

(2) 自力で業者選びをする時間、労力、困難さ

(3) 業者選びを助けてくれる民間サービスの存在

 

 


1.情報劣位にある一般消費者

 

不用品や粗大ゴミの回収、草刈り、剪定伐採、ハウスクリーニング、内装解体、修繕などはぼったくり業者や不法業者が一定数存在しており、一般消費者が大きく損をしたり被害に遭ったりすることもある。このように一般消費者が弱い立場におかれてしまう背景には以下の理由から一般消費者が情報劣位に立たされる傾向にあるということが挙げられる。

 

① 価格の不透明性

定価のようなものが存在しない上に、何をすればいくらといった相場が形成されているとも言い難いサービスであるため金額の妥当性を判断しにくい。

 

② 利用頻度の少なさ

個人単位では一生のうちに数回しか使わないサービスであることから、一般消費者はそのサービスの品質と価格を見極める訓練をほとんどしていない。

 

③ サービスの密室性

多くの場合、サービスの提供場所が一般消費者の自宅であり他者の目が行き届きにくい空間の中で業者と金銭交渉をすることになる。そのため、消費者は万が一にも事件性のある状況の発生を恐れて正常な判断ができず品質不備や高額請求に従ってしまう。高齢者や女性の一人暮らしの場合は特に注意が必要である。

 

④ 情報過多

WEBに限らず、あらゆる広告において「我こそが最安値」と主張する業者が世に溢れかえっている。しかし、よく読むと、安くできる理由の説明が破綻していたり、特に根拠を持たなかったりする例も多い。さらに、実際に発注する段階で特に理由の説明もなく広告上の金額と大きく乖離のある金額が請求されるということが発生することもあるのだが、情報が氾濫しているため一般消費者である個人が情報を正しく判断することが困難な状況にある。

 

以上のような状況から身を守り、適切なサービスを適切な価格で受けられるようにするためには行政や業界団体からの規制などに一定の効果を期待する方法もあるが、民間によるイノベーション創出による解決、一般消費者のリテラシー向上といったことも重要となる。

 

本稿では一般消費者が合理的に最適な業者を選べる方法の紹介を主たる内容とし、業者選びの合理性を高めるための民間サービスを補足として紹介する。

 

2.合理的な業者選びの方法

 

不用品回収など価格不透明なサービスは品質や価格に対する事前期待を裏切られる可能性は良くも悪くも高い。一方で、自動販売機の清涼飲料水であれば品質と価格が安定しており購入前の期待を購入後に裏切られる可能性は小さい。では、不用品回収をはじめとした片付け業界のサービスを、自動販売機で購入するかのように期待を裏切られる可能性の低い方法で業者に発注することはできないのだろうか。方法はある。下記の手順に則って業者選定を行えば誰でも満足度の高い結果を得られる可能性が高くなる。

 

 

 

合理的な業者選びの3ステップ

ステップ①

作業現場から一定の距離内にある業者を可能な限り数多く探し出し距離の近い順に並べる

 

この業界のコストは人件費、ガソリン代でほとんどが決まり、後は処分代である。コストが低いからと言って売価を下げてくれるかは別の話であるが、低コストであることは売価を安くするための前提条件でもある。そのため、作業現場に最も近い業者は最も安いコストで作業を完了させる可能性が高い。

ステップ②

探し出した業者の中から要求する品質(何ができるか)に合致し、且つ、品質の程度(どの程度にできるか)の良い業者を品質の順番に並べる

 

求める品質というものは個人によって異なるため細部を詰めればキリがない。ただし、少なくとも回収してもらいたい不用品が回収してもらえるか、作業員の人数の調整や作業にかける所要時間を短くしてもらえるか、キャッシュレス払いができるか、立ち合い無し対応可能か、といった何ができて何ができないかについて、個人が求める要件を満たす業者を抽出したうえで、全業者の作業品質の程度について点数化する。

ステップ③

並べた業者をステップ①の順位とステップ②の順位のバランスをみながら上から順番に作業日時に合う業者に電話をしていく

 

希望日時に合う業者が見つかればその業者に見積依頼をする。希望日時に合う業者がいなければ、ステップ②を見直すか希望日時を変更する。(品質、価格、日付、どれを優先するかは個人の置かれた状況と選好の問題であるためバランスは極めて主観的なものでかまわない)

 

 

以上のステップ①~③を実行できれば一般消費者である個人であっても最適な事業者に出会える可能性が極めて高くなる。

 

3.合理的な業者選びのステップを個人が行う場合の障壁

ステップ①~③を実行できれば合理的な業者選びが可能になるのだが、現実には困難がともなう。ここでは、ステップ①~③を個人が人力で行う際の障壁とステップの外側にある障壁について少し掘り下げる。

ステップ①の障壁

時間と労力を要する。特にこの業界はWEBに載っていない業者も多数存在しており、網羅的に業者を探すには地域の電話帳、チラシ、口コミなどあらゆる情報にアンテナを張り巡らせる必要がある(さらに補足しておくと、我々のような紹介業者でも探索が難しいのが実情なので、個人が多くの業者を探すことは困難である)

ステップ②の障壁

そもそも一般消費者である個人が業者の品質を判断するのは難しい。仮にできたとしても全ての業者の品質を確認するという途方もなく時間のかかるプロセスを要する。

ステップ③の障壁

ステップ①~③を達成したとしても、序列をつけて並べた業者を上から順に日時の都合の合う業者に出会えるまで連絡し続ける必要があるのだが、当該業界の業者は社長自らが現場作業をしていることも多いため、一般消費者が電話のできる時間に電話がつながるとも限らない。

そのため、序列上位の業者から順に日時調整を行うためには、電話がつながるかどうかの運の要素も多分に含まれてしまう。また、多くの業者に電話することになる場合、電話のつながる度に、毎回、希望作業、希望日時などを何度も説明する必要がある。

これを人力で行うにはとてつもない時間がかかる。しかも、希望していた日時は電話する前からもともと全ての業者の予定が埋まっていたという可能性すらあり、その場合、ただの徒労に終わる。

ステップの外にある障壁

一生に一度しかない取引相手という問題が存在する。ステップ③まで実行しやっと出会えた業者であっても、ぼったくりなどの裏切り行為を行う可能性は十分にあり得る。なぜなら、業者からみれば一生に一度会うかどうかの相手にすぎないため、リピートや評判を気にする必要が無いからである。

もっと言えば、引っ越しに伴う不用品回収だった場合などは、どれだけの不義理を行っても他所の町に行ってしまう消費者からの評判を優先して目先の利益を捨てることは業者側に立てばむしろ非合理である。

一般消費者である個人は業者から見れば一回しか取引しない相手に過ぎないという自覚を持ち、日時の合う複数の業者を相見積もりにかけたうえで業者を選定する必要があるが、複数業者との日時調整をすること自体が大変な作業であることに加えて、地方などでは、序列上位で且つ優良と思われる業者が1社あるかないかというようなことも多々ある。業者が1社しかいない場合、事実上の独占市場となるため消費者は交渉力を失う。

4.合理的な業者選びのステップを個人が行う場合の障壁を乗り越える方法

一般消費者である個人が合理的な業者選びを行うにあたり横たわる障壁を乗り越える方法がいくつか存在する。そのうちのいくつかは民間のITサービスの活用である。ただし、民間のITサービスはWEBによる周知がメインであるため、高齢者にサービスの利便性が届いていない実情がある。

また、WEB上にある不用品回収などのサービスに関する情報は玉石混交で何が正しいのかを一般消費者が判断することが難しいということも付記しておく。しかし、以下の説明を読んでおけば、合理的な業者選びにおいて、一般消費者である個人が自らに相応しい取るべき手段がみえてくるのではないだろう。

ステップ①の障壁を乗り越える方法

作業現場から一定の距離内にある業者を可能な限り数多く探し出し距離の近い順に並べようとする時、難しいのが一定の距離内にある業者を探し出すことである。これを個人が自力で行う場合、時間をかけてWEB検索、電話帳、チラシ、口コミなど情報収集の間口を広くし、さらにたくさんの時間をかける。これができれば実現可能である。

しかし、ITが発達しWEB上で様々なサービスを見つけられるようになった現在において、このような時間と労力をかけなくてもたくさんの業者を見つける方法がある。一括見積サービスに個人情報を一度入力するだけでたくさんの業者から電話がかかってくる。

ステップ①の障壁克服のために一括見積サービスを利用する際の留意点

一括見積サービスは「相見積もりを取ることで価格が下がる」としきりに主張する。これは事実である。

もしあなたがすべての業者を見積もりの現場に招き交渉する時間と体力があるのであれば、比較的安い業者を見つけることも不可能ではない。しかし、一度使ってみれば分かるのだが、いくつもの業者を相手にたくさんの時間を使って何度も同じ説明をして同じような交渉をするのはとてつもなくしんどい。見積もりの日時調整だけでもスケジュール管理が追い付かなくなる。

しかも、業者は一括見積もりであることを認識しているため他の業者に会わせるのを阻止しようとして、「“今決めてくれたら”ここまでの値下げが可能ですよ」などと言って消費者にタイムプレッシャーをかけて判断力を鈍らせようとするのだが、稀にそれが本当に最安値の場合があるので一般消費者である個人にとっては尚の事判断が難しい。しかし、交渉力に自信のある人にとっては最も手軽に自分に合った業者を見つける手段となるだろう。

ステップ②の障壁を乗り越える方法

そもそも一般消費者である個人が業者の品質を判断するのは難しい。仮にできたとしても全ての業者の品質を確認するという途方もなく時間のかかるプロセスを要する。

とはいえ、これを個人が行おうとする時、品質のうち「何ができるか」は比較的簡単に判断できる。たとえばエアコンのクリーニングをしてもらいたい時に、エアコンのクリーニングができますかと確認するだけで良い。余程悪徳な業者で無ければ、できないことはできないと回答する。

一方で品質のうち「どの程度できるか」は確認が難しい。エアコンクリーニングによってエアコンがキレイになった状態を数値化してみることなどできないし、所要時間がどの程度が標準的なのか、作業員の清潔感、言葉使い、気遣いなども何が正解なのかが分からない。また滅多にないことではあるが家屋を間違って破壊してしまった場合の補償がどの程度なされるのかもよく分からないというのが実情だろう。

なぜなら一生のうちに何度も依頼するサービスではないので消費者には品質の程度を判断するための基準が無いからである。だからといって、一般消費者である個人が自らの中に基準がつくれるほどに数多くのエアコンクリーニングを依頼することなどほとんどないだろう。

しかし、基準に類するものに頼ることで解決に近づく方法がある。この場合、品質を判断するには口コミ、ブランド、第三者評価といったものを頼りにすることで一般消費者である個人であっても品質の程度の良い業者を選べる可能性が高くなる。

もちろんステップ②の品質に関する障壁に対してもITを活用した民間サービスが解決方法を提供してくれている。マーケットプレイスを使って業者探しをすれば一定の品質の業者に会える可能性が高い。

多くの場合、マーケットプレイスでは登録されている業者を一覧で見ることができるのだが、そこに口コミが書き込まれているため他の消費者からの評価を確認することができる。

マーケットプレイスへの登録はマーケットプレイスの運営会社と業者の間の契約関係によって成り立っているため、運営会社とマーケットプレイス自体のブランドが業者の品質を一定程度担保していることに加え、返金や物損の場合の補償などについてのルールをマーケットプレイスが用意しているなど消費者としては自力で業者探しをした時には得られないようなベネフィットがある。

また、マーケットプレイスへの登録は、第三者評価という見方からも意味がある。マーケットプレイスに登録されているということは運営会社が登録に相応しい業者であると評価したとみることができる。さらに、業者を5段階の星の数で評価する仕組みを設けているため、第三者からの評価の良し悪しを星の数で判断することができる。

ステップ②の障壁克服のためにマーケットプレイスを利用する際の留意点

マーケットプレイスに登録している業者は一見多く見えるが、一般消費者である個人の自宅周辺に絞ると数が少ないことが多々あるため、業者選びの自由度が下がる。

また口コミや星の数といったものは品質の素人でもある一般消費者の評価の集合体であり、これがどこまで確かなものなのかは疑問が残る。飲食店のマーケットプレイスや食品通販のマーケットプレイスを利用して星の数を頼りに購買意思決定をした結果、あまり美味しくないものを食べた経験をしたことがある人も少なくないかと思うが、それと同じことはマーケットプレイスである限り起きる。

また、業者選定の段階でどの業者が良いのかを比較検討するための時間と労力は必要である。しかも、そうやって労力をかけて連絡した業者とあなたの希望する作業日時が合わずに、結局、かけた労力が無駄になって他の手段で業者を探すことになりかねないことも覚悟しておこう。

とはいえ、マーケットプレイスを使って発注しようとする消費者が対象エリアの業者を1社ずつ調べ上げて比較検討をすることが得意でそのための時間が十分にあり、作業日を柔軟に変更できるというならば、マーケットプレイスを利用することが最も手軽に自分に合った業者を見つける手段となるだろう。

ステップ③の障壁を乗り越える方法

希望日時で作業をしてもらうための難しさは、どの業者のいつのスケジュールが空いているのかは連絡を取ってみるまで分からないことに加えて、その業者との連絡が簡単に取れないことが多いことから生じるものである。

もし、全ての業者のスケジュールを把握できていれば希望日時に作業可能な業者の中から品質とコストの良い業者を選びたいという消費者が多いだろう。しかし、連絡する前から業者のスケジュールを把握することは極めて難しい。

業者のスケジュールを把握できなくても希望日時で作業してもらう方法はある。

一括見積サイトの中には見積に必要な情報として作業の希望日時の入力を求められるものがある。希望日時を入力した場合、その日時に対応可能な業者から消費者に連絡がくる可能性が高いので、連絡のきた業者の中から品質とコストを見極めて業者を選べば、ステップ③の障壁は乗り越えられる。ここでも、一括見積サイトは業者を探すということにかけては比較的優秀なサービスと分かる。

ステップ③の障壁克服における一括見積サイト利用時の留意点

希望日時指定のある状態で一括見積サイトを使うと連絡のある業者の数が極端に少なくなることもあり、その場合、品質も価格も期待外れの結果になる可能性が十分ある。また、一括見積サイトではステップ②の障壁を乗り越えることが難しいため品質の面では心もとない。

さらに、言うまでもないが、ステップ①で言及したように、「今決めれば安くなる」などのタイムプレッシャーを使った交渉を仕掛けて消費者の正常な判断を妨げるようなこともある。一括見積サイトはやはり交渉力に自信のある人向けのサービスと言える。

ステップの外にある障壁を乗り越える方法

消費者がステップ①~③を乗り越えたとしても、消費者の多くは業者から見れば、一生に一度しかない取引相手に過ぎないことから、ぼったくりなどの裏切り行為が起きる可能性は十分にあり得る。とはいえ、実際に一生に一度依頼するかどうかでしかないという現実を変えることも難しいので、どうしようもないように思える。

しかし、解決は意外と簡単で集客力の高いプラットフォームを介した業者と取引をするだけで業者からの裏切り行為が発生する可能性を大きく抑えることができる(※ここでプラットフォームとは一括見積サイト、マーケットプレイス、紹介サイトといった消費者と業者の間に入るサービスのことである)。

なぜなら、プラットフォームを介した場合、消費者個人とは一生に一度しか取引をしないとしても、プラットフォームからの送客を繰り返し継続的に得たいと業者は考えるため、消費者に不義理を働いたことで消費者からプラットフォームにクレームが入ると業者は送客を止められるリスクを抱えることになる。つまり、プラットフォームを介した消費者は業者からみたときにただの一消費者ではなくなるのである。

プラットフォームを介するといえば難しく聞こえるかもしれないが、要は、一括見積サイト、マーケットプレイス、紹介サイトといった業者を消費者に紹介するサービスを利用して業者に出会うことで消費者は悪質な業者に出会う可能性を下げられるということである。

プラットフォームを利用する際の留意点

ただし、プラットフォームは不用品回収や草刈りといったサービスを直接提供しているわけではなく、業者を無料紹介しているに過ぎない。そのため、あくまでも契約の主体は消費者と業者であり、万一トラブルなどが発生した場合にプラットフォームが消費者を助けてくれるという保証はない。

プラットフォームの中間マージンが価格転嫁されているという誤解

プラットフォームは消費者に対して無料で業者を紹介しているが、無料紹介が可能な理由は業者からプラットフォームの利用料をもらって収益を上げているからである。そのため、業者が負担した利用料が消費者への価格に転嫁されると考える人が多々いる。

しかし、実際にはプラットフォームを使っても使わなくても、業者は基本的に同じ価格で消費者に請求する。

なぜならプラットフォームを利用しない業者はその分だけ営業費用や広告費を使っているので、売上に占めるコストの構成はあまり変わらないからである。

さらに言えば、業者の中には自ら営業費と広告費を使って集客するよりもプラットフォームを活用した方がコストの下がるケースも多々ある。

なぜなら集客力の強いプラットフォームは中小零細業者よりも大規模に集客活動ができるため効率化が図られており集客単価が圧縮されているために、業者が単独で集客するよりも全体で見た集客コストが下がるのである。またプラットフォームからの送客を安定的に受けることによって業者の売上が安定するようになると必要な設備投資が促進されることで業者自身の業務効率化によってコスト削減がなされることもある。

このようにして業者と消費者の双方がプラットフォームを使うことでむしろ全体のコストが下がって、その分だけ価格を下げることができるというのが実態である。ただし、有利な地位を利用して不当に利益を上げようとしているプラットフォームが存在しないとまでは言い切れない。だからこそプラットフォームは信頼が第一なのである。

※余談であるが、業者によるぼったくりが問題になりがちな業界ではあるもののプラットフォームを使っている業者の場合、プラットフォームからの送客を止められることは死活問題であるため、クレームをもらわないように消費者に対して注意して対応している。一方で消費者はプラットフォームを介したとしても、その業者との取引は一生に一度という割り切りを持って業者に無理な要求をすることがあるため、業者が買い叩かれてしまうということが時々起きる。プラットフォームを介するか否かで消費者の立場はこれほどまでに変わるのである。

上記の障壁全てを一気に乗り越える方法

片付け110番」というサイトからの紹介サービスを利用することで上述の障壁を一気に解決することができる。「片付け110番」については次の章で取り上げる。

5.片付け110番の紹介システムとは

片付け110番はステップ①~③の合理的な方法で選別された業者の紹介を無料で受けられるサービスであり、片付け110番は「あなたに最適な業者を1社紹介します」というスタンスを取っている。

ステップ①~③を一般消費者である個人が行うことがいかに難しいかについては既に述べた。またステップの実行には障壁があることにも言及した。

しかし、片付け110番を利用すれば消費者は時間も労力もほとんど使わず何も考えなくても、最適な事業者に出会えるのである。

なぜなら、ステップ①~③および4つの障壁は企業が組織力と技術力を用いれば解決できる問題なのだが、片付け110番はこれを解決した画期的な紹介システムを既に独自開発し運用しているのである。

片付け110番は消費者からの相談を受け付けると、希望日時に対応可能で作業現場に近い業者が距離別に自動的にリストアップされる。

リストアップされた業者は品質スコアの高い順にグループ分けされ、品質スコアの高いグループに属する業者から順に紹介される仕組みになっている。

品質スコアの採点方法と業者リストは非公開であるが、アルゴリズムのブラッシュアップが継続的に行われている。

この仕組みはリストに登録されている業者の数が少ないと価値が薄れてしまうが片付け110番には加盟している業者が全国に750以上あり引き続き拡大中である(2022.03.31時点)。登録している業者の数が増えれば増えるほど消費者にとって有利なプラットフォームに育っていく。

また片付け110番は業者を増やすだけではなく、対応の悪い業者には適宜事情聴取を行い、改善依頼を出したり、場合によっては取引を止めたりするなど、業者の品質を落とさないための努力も行っている。さらに、万一、加盟している業者が物損等で消費者に迷惑をかけた場合は片付け110番の加入している保険で賠償するなどの安心面でのサポートもしている。

ステップ①~③を独自システムを用いて自動で行い、加盟業者数も多いため、片付け110番の業者は他のプラットフォームからの紹介よりも比較的安い価格で作業を行うことができる可能性が高い。

また先に言及した理屈のとおり、片付け110番は集客力が強いため、自己集客するよりも低コストで経営できている加盟している業者もある。従って、一般消費者である個人が自分で業者を探すよりも安くて品質の良い業者に当る可能性が高いのである。

6.まとめ

不用品や粗大ゴミの回収、草刈り、剪定伐採、ハウスクリーニング、内装解体、修繕など価格の不透明性の高いサービスは、一般消費者が情報劣位に置かれる傾向にあり、ぼったくりや不法業者も問題となっている。

ただし、このような現状であっても、一般消費者が目的に合った最適な業者を選ぶ方法は存在することを紹介するとともに、それを自力でやろうとすると途方もない時間と労力を要することに加え、実行には障壁があり一筋縄でいかないことを本稿では説明した。

そのような業者選びの負担を軽減する手段として一括見積サイト、マーケットプレイス、紹介サイトといったサービスに言及したが、中でも紹介サイトの一つである片付110番は、合理的な業者選びを独自開発のアルゴリズムを用いて短時間で行うことを可能にしており、片付110番に問い合わせるだけで、消費者は時間と労力をかけなくても障壁をクリアし、最適な業者に出会える仕組みが確立されている。

消費者であるあなたが、楽して簡単に合理的で失敗しない業者選びを望むのであれば片付け110番の利用をお勧めしたい。

執筆:藤原大豊 執筆者一覧:https://liberal-marketing.com/writer-introduction


【会社概要】
会社名:リベラルマーケティング株式会社
所在地:岡山県岡山市北区田中143-118
不用品回収、清掃、遺品整理などの「片付け110番」 https://kataduke-110ban.com/
法事、供養などで僧侶を紹介する「葬テラス」 https://souteras.com/
骨董品買い取りの「骨董品買取りセンター」 https://kotto-kaitori.net/

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